浜松市北区ひまわり整骨院 ・交通事故治療、首、肩の痛み、腰痛、膝痛、様々な痛みご相談ください
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自律神経失調症とは・・?

こんにちは(*´ω`)
院長の内田です。
近頃、気温が下がって肌寒い日が続きますね。。急に寒くなってきたので秋冬の服や、お布団の準備ができてなく、僕は朝晩、震えながら日々を生活してます( ;∀;)笑

今は11月の中旬、秋から冬に移行していく時期ですね。この時期は寒暖差が激しく、朝晩と日中の温度差は8℃~12°ほどの気温差があると言われてます。この温度差が身体に大きな負担になり自律神経失調症を患う方も多い時期ですね。
「けど待てよ、、ん!?そもそも自律神経失調症って最近よく聞くけどどんな病気なんだ。。」
割と病名は聞くけど、具体的にどのような病気なのか知らない方もいると思います。そんな自律神経失調症はどんな病気なのか説明してみたいと思います。全部読むのは大変ですが最後まで読んでもらえたら喜びます(*´ω`)

1神経系の種類
まず神経系とは体内の情報伝達を行う➀中枢神経、➁末梢神経に分類されますね。
➀中枢神経・・・中枢神経は脳と、脊髄からなります。これはパソコンで例えるならパソコン本体に当たります。パソコンの構造はいくつもの精密な機器や部品の集合体です。中枢神経も無数の神経細胞が集まり、私たちが想像もできない程の速さで情報処理を行う場所と思ってもらえたらです。そして、全身に指令を送る神経系統の中心的なはたらきをしています。精密で、敏感で、強くて、複雑な構造、、未だに解明が進められて未知な部分でもありますね。そんな脳は頭蓋骨(とうがいこつ)によって、脊髄は脊柱(せぼね)によって守られています。

【自立神経失調症とはどんな病気?】
過度なストレスや大きな温度差により、自律神経のバランスがくずれ、からだの器官がうまく働くなり、さまざまな症状があらわれる病気です。ストレスや温度差のほかには、食生活の乱れや睡眠の不安定などにより発症することもあります。
例えば、長期に仕事が忙しく肉体的な疲れや精神的に追い込まれた時、脳はこれらの問題解決をするために、ものすごい情報量を処理するために頑張ってくれます。しかしあまりにも大きなストレスや長期にわたり負担が掛かると、(情報量が大き過ぎたり、脳の疲労回復が間に合わない)情報処理能力が間に合わなくなってきます。そして脳の処理能力が遅くなる結果、誤作動を起こしてしまい、内臓(循環器、呼吸器、感覚器(視覚、聴覚、嗅覚、味覚など)泌尿器)にも誤作動を起こしてしまうような状態の事を指します。パソコンやスマホに例えると、入ってくる情報量が大きかったり、長時間ずっと使ってると、機器が熱くなったり、読み込みが遅くなったりしませんか?そのような状態が脳に起こっていると思ってもらえたらです。

【脳が誤作動を起こすとどうなるか?】
人間は生きていくために必要な行動や体が反応をします(‘ω’)
例えば、お腹が減ったら何かを食べ、それらの栄養分は吸収し、不要な物は排泄をします。運動をしたら体が熱くなり体温が上がるので、汗をかくことにより、体温調節を自動でしてくれます。そして血圧も脈拍も上がりその運動量に適した数値になります。また肉体的にも疲れるのでその日の夜は自然と眠くなり心身共に疲労回復しようとします。これらは何も考えずに勝手に体が反応してくれますよね。しかし脳の処理能力の低下や誤作動すると、いつもならお腹が減る時間なのに減らない、、たくさん食べたり飲んだりしてるのに排泄ができず便秘気味、、運動して体は熱くなってるが、汗をかけず体温調節がうまくできない、、疲れているはずなのに寝れないなど、、強いストレスや慢性的な疲れが脳に蓄積されることにより、容量がいっぱいになって処理しきれない状態になってます。この情報処理が遅い状態が、各器官に間違えて指令を送ってしまったり、機能低下を引き起こしたりして、自律神経が乱れている状態と言えます。

【自立神経失調症の症状】
1不眠 2頭痛、めまい、たちくらみ 3耳鳴り 4喉がつまる、イガイガする、息が苦しい 4肩、首、背中、腰のこり、痛み 5汗が出ない、多汗、冷や汗、6不安(恐怖感)、悲哀感、集中力低下 7手足のしびれ、ほてり 8吐き気、便秘、下痢、食欲がない 9動機、息切れ 10だるい、疲れやすい。などです。

【治療(ちりょう)するには?】
まずは規則正しい生活にし、そして脳に休息を与えることがとても重要です。趣味の時間を増やしたり、美しい景色を見る、お買い物をしてほしかった物を手に入れる、感動する映画など見るなど、脳に幸福感を与えてあげることにより自律神経を整えることができます。
お薬では、自律神経調整剤(じりつしんけい・ちょうせいざい)や抗不安剤(こうふあんざい)、ホルモン剤などの薬のほか、心理療法(しんりりょうほう)など症状に合わせた治療を行います。
【注意】
重大な病気の前兆として自律神経失調症と似たような症状が出ることもあります。気になる症状がある場合は、早めに医師に相談しましょう。

【まとめ】
自律神経はとても複雑で文章化するのはとても難しいです。(自分の文書力がないのもある、、(笑))
そしてまだまだ解明されてない部分もあると思います。今回は自分なりの考えも多く、それぞれのご意見もあると思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。張り詰めた糸をたまにはゆるめてあげてください。張り詰め続け、もし糸が切れてしまったらそれはとても大変なことですから。。自分に厳し過ぎるのは、自律神経症状のリスクにも繋がりかねないですし、自分に優しくできる人は相手にも優しくできる、、とても素敵な方だと思います(‘ω’)

〒431ー2213
静岡県浜松市北区引佐町金指1028ー1
ひまわり整骨院
柔道整復師 内田吉隆 河合貴史
☎053ー542ー3706

※体の様々なご相談お待ちしてます。予約優先なのでご来院を考えている方は一度お電話いただけるとスムーズにご案内できます。

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