治療機器の紹介
SuperKine SK-10WEX
周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。不快感なく電気エネルギーを身体に与える事ができ、治療部位に十分な刺激を加える事ができる治療機器です。
主に筋肉の柔軟性を向上させる機器になります。
ES-525
世界的なスポーツ大会(WBC、ワールドカップ、オリンピック)などでも利用する伊藤超短波のES525です。自費での治療になる事が多く、それだけ治療効果もある機器になります。「立体動態波モード」とマイクロカレント治療が立体的に行える「3DMENS」モードを搭載しています。この機能を特化させることで、先進治療をより身近なものになりました。
ES-525の適応症状
- 1. 肩こり、腰痛の原因となる筋肉の柔軟性低下に対して
- 2. 坐骨神経痛や手足のしびれに対して
- 3. 変形性膝関節症などの骨の変形によって痛みがあるもの(関節痛も含みます)
- 4. 軽度の骨折や打撲や肉離れによる筋肉損傷、捻挫による靭帯損傷など(腫れなどがある急性期にも積極的に使用でき、効果を発揮します)
- 5. 腱鞘炎、ばね指、五十肩
- 6. シンスプリント、ジャンパー膝、オスグット、野球やテニス肘、などのスポーツ障害に対して
急性から慢性の痛みまで幅広く活躍できる治療機器になります。ぜひ一度体験してみてください。
EU-910(Hi-Voltage モード、超音波モード)
Hi-Voltage モードは150Vを超える高電圧を用い、深部への刺激に適し、疼痛の軽減や血流の促進、可動域の改善などに用いられます。またMCRモードは極めて微弱な電気を用い、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治療を促進。神経や筋肉を興奮させないため、トレーニング後のクールダウンに最適です。
超音波モードは
プロープの中の結晶体を伸縮させることで「圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、深部または浅部に直接刺激を与えます。また超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生。超音波が到達している範囲を立体的に温めます。